グリーンシップのその先へ
経済面、環境対応の面から海運界における省エネ要求が今後ますます高まっていくなか、船体設計・性能設計分野において、さらなる革新的進歩が求められています。
わたしたち流体テクノは、今までの研究・調査に裏打ちされた知識と長年の経験で獲得してきた技術力でグリーンシップの実現に貢献するとともに、永遠の課題である船舶・運航の省エネ化に取り組んでいます。
流体テクノの財産
経 験
船体設計、性能設計を実施するには基礎的な知識・技術力に加えて経験の蓄積が不可欠です。水面下の船型に特化した流体力学的な技術を駆使し、ニュートラルな立場での活動を行っています。
技術力
船型設計から海象解析、就航解析、試運転計測にいたるまで、設計を支えるあらゆる分野での技術力を備え、製品としての普及にも取り組んでいます。
連携力
国際的な学会やフェアなどで最新情報を迅速に収集。国内外の大学·研究機関・企業と連携しながら技術力の向上を図っています。